インナーブランディング

全トヨタ労働組合連合会 組合員とそのご家族向け機関誌のリニューアル

機関誌 Webサイト デジタルブック Planning Direction Design Editorial Interview&Writing

印刷冊子のほかデジタルブックでも閲覧可能。冊子のリニューアルに合わせてWEBサイトも制作

トータルサポートが可能な制作体制にリフレッシュ

全トヨタ労働組合連合会様(以下、全トヨタ労連)は、トヨタグループを中心とした300以上の労働組合が加盟する労働組合の連合体で、組合員は約36万人に上ります。所属する加盟組合員およびそのご家族を対象とした機関誌『Z・ONE(ゾーン)』は、全トヨタ労連の取り組みや加盟組合の活動、職場や生活で役立つ情報などを年11回発行で発信しています。1972年の設立当初から続く機関誌は方針や内容の変遷を繰り返し、次第に制作の体制や進め方も複雑化。2025年、あらためて情報発信を強化するにあたり、活動方針の変化に合わせた柔軟な媒体設計と企画から制作までトータルでサポートできるパートナーを探してご相談いただき、ご提案の機会をいただきました。

幅広い実績とグループ体制を生かした対応力

労働組合の制作実績は多数あるものの、連合の機関誌は初。単位労働組合とは異なる視点や専門性が必要になると判断し、労働組合への支援を専門とするグループ会社と協力体制を組み、glassyがさまざまな企業広報支援で磨いた企画編集力とクリエイティブに、連合ならではの課題に対するアプローチのノウハウをかけ合わせてサービスを提供することにしました。提案企画では「明日、誰かに話したくなる、試してみたくなる」をコンセプトに置き、媒体の提供価値を「知る」「共感」「学び・お役立ち」「楽しい」の4つに設定。継続希望の企画リニューアルも含め多角的なコンテンツをご提案し、採用いただきました。

多様な企画に合わせた編集と全国をカバーした取材対応

連合の活動や労働組合に関する情報にとどまらず、仕事や生活で役立つトピックスや「読み物」としての楽しさを提供する記事など、さまざまな企画に合わせて、取材先のリサーチ・依頼から取材撮影~制作まで幅広く対応。機関誌の読者が全国にいるため、取材エリアも日本全国に及びます。記事制作の進行フローも企画ごとに柔軟に設計し、全トヨタ労連様と協同して制作する体制を作りました。

デザインについても、全体のトーンを揃えつつ企画ごとに変化を持たせ、読みやすく全面リニューアル。特に表紙は、「組合員をつなぐ」「自動車産業の未来をともにつくる」というメッセージ性を「道」で表現し、毎号を並べると道がつながるデザインになっており、大変好評です。