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People & Culture 09 Mar, 2023 冬のリトリート第一弾!Aチームレポ!
~コミュニケーションパート編~

#イベント#インナーブランディング#リトリート

こんにちは!第1クリエイティブの若林です!

今年1月、glassy初の「冬のリトリート」が小田原で開催されました。

チームごとに全3回にわかれて実施されたリトリートは、所属する部署や拠点の垣根を越えて、会社の未来のことを話したり、仲間との交流を深めたりする二日間のプログラムです。

この記事ではリトリートの二日間のなかで実施した、チームごとで計画を立てたレクリエーションパートや懇親会などの様子を紹介していきます!

リトリートの全体概要やワークなどの活動については、 こちら をご覧ください!

今回は、最初のグループとして小田原へ向かったAチームについて!

3つのパートで紹介していきます!それではどうぞ!

小田原グルメを堪能!和気あいあい懇親会!

はい!…っということで、さっそく話は懇親会(笑)。

レゴを使ったワークや読書会などの1日目の活動パートを終えて、一行が向かった先は小田原駅の近くにある、創作和食と海鮮が楽しめるお店。

お腹を空かせたメンバーが全員集合し、お待ちかねの乾杯タイムです。
音頭をとってくださったのは大阪オフィスの今尾さん!
それではみなさんグラスを持って…、
まずは1日目、お疲れ様でした!かんぱ~い!!

小田原名物のかまぼこをはじめ、新鮮なお刺身や出汁の効いた小田原おでんなど、
どれを食べてもおいしい小田原尽くしの料理を囲み、自然と会話も弾んでいきます。
こういう時だからこそ、より仲間のことを深く知れる色んな話ができますよね!

懇親会の感想を、第2クリエイティブの京谷さんに伺いました!

若林

「京谷さんが懇親会で印象に残っているシーンは何かありますか?」

京谷

「印象に残ってるのは、なぜかみんなで埼玉トークをしたことかな。しかも、けっこう長尺で…(笑)。それと拠点の違いで普段はあまり話せていない今尾さんとお話しができて、実は今尾さんがスイーツ男子だという一面を発見できたことも良かったなあ。あとはやっぱり、お料理がおいしかったことだよね!このお店のかまぼこで、初めてその魅力を知れました(笑)」

若林

「かまぼこ美味しかったですよね!それと埼玉トーク…(笑)。埼玉対千葉のご当地自慢の話になっていた気がします(笑)。そんな懇親会を終えて感じたことなどはありますか?」

京谷

「仲間と一緒においしいものを囲みながら楽しくお話するのはやっぱりいいよね!お座敷だったのも『肩寄せ合って~』的な感じでよかった気がしてるなあ。またみんなで懇親したいね!」

若林

「そうですね!全員で身を寄せ合う温かい雰囲気がよかったですね。京谷さんありがとうございます!」

ということで「肩寄せ合って~」感のある写真をどうぞ!

あっという間の懇親会。
2日目への期待を膨らませて、これにて1日目が終了~。

テーマ談笑でさらに親睦!リトリートーク

次に紹介するのは、二日目のお昼の様子。
ここからの半日間は、予めAチームの全員で計画を立てていた活動を実施していきました。
まずは腹ごしらえ!…ということで、海の幸を使った定食ランチを提供する、街中で人気のお店にレッツゴー!
5つのランチメニューから選べたのですが、最も多かったのは日替わり定食。
この日はぶりかまの煮つけです。
味が染みていてご飯が進む一品でした(あっ、ここにもお刺身が…)。



そして食後は、用意してきた企画の時間です。
その名もリトリートーク!

「オン・オフの切り替えにしていることは?」「今までに衝動買いしたアイテムは?」など、
カード1枚につき1テーマで、自分がみんなに聞きたい仕事とプライベートに関する質問を書いていきます。あとはシャッフルしたカードの束から1枚引いて、そこに書かれたテーマについて全員でトークをしていくというもの。共通テーマの中で、それぞれの一面に迫っていくコミュニケーション企画です!
トークは5~6名の2グループに分かれて実施しました。

コーヒーやお茶を飲みながらの食後のトークタイム。
相槌や笑い声、ときには驚きの声も入り混じったりと、ゆったりとした時間が流れていきます。

社長室の小嶋さんにリトリートークの感想を聞きました!

若林

「小嶋さんがいたグループでは、どんなテーマでのトークが盛り上がりましたか?」

小嶋

「音楽の話ですね!音楽を聴いたり、ライブに行ったりするのが好きなメンバーが多く、 大盛り上がりでした。『最近ハマっている曲は?』という質問で、今尾さんと回答が一緒だったことがびっくりでしたね!」

若林

「共通の趣味を持つと一気に距離感が縮まりますね。『仲間のことをもっと知ろう』という目的で企画されたリトリートークでしたが、実際にやってみてどうでしたか?」

小嶋

「職種やキャリアも違うメンバー同士で、仕事観からプライベートの話までさまざまなテーマでお話しすることができて、とても楽しかったです!意外な一面を知ることができたり、共通点が見つかったりと、皆さんとの親睦をさらに深められたと思います!」

若林

「それは素晴らしいですね!仲間の仕事以外の一面が垣間見えたことで、今後のコミュニケーションにも生かされそうですね。小嶋さんありがとうございました!」

1つの話題に対するそれぞれの考えや価値観などが知ったリトリートーク。
いろんな話しをして仲間の人となりをよく理解するのも、エンゲージメントを高めるうえで大切なことだなあと、改めて感じた時間でした!

クリエイティブをここでも発揮?! 寄木細工体験

寄木細工とは、さまざまな木材を組み合わせて、色合いや形の違いを利用して模様を描く木工技術。小田原では伝統工芸品として200年以上の伝統が受け継がれています。

Aチームではそんな歴史に触れながら、デザイン要素のある寄木細工で普段のクリエイティブをいかしてみよう!…ということで、最後に取り組む体験学習のパートでは寄木細工を選びました。


今回はひし形や三角形の寄木を使いながら、コースターづくりに挑戦しました。

やはりクリエイティブ集団としてのプライドが許せないのか…(笑)、終始、全員は真剣な顔つきで黙々と作業を進めている光景が印象的でした。

そしてできた作品はこちら!

若林(左)と田中さん(右)とのツーショット!
さすがデザイナーの田中さん、木材の個性を上手くまとめて綺麗に仕上がってますね!

ということで、寄木細工体験については田中さんに感想を伺いましたよ!

若林

「色が映えて綺麗な幾何学模様の作品ですね。どんなことを意識して作りましたか?」

田中

「小田原の2日間を想いながら寄木に向き合いました。2日間での活動をメリハリとコントラストをつけ表現しようと思いましたが、至って普通になっちゃいましたね(笑)。しかし、仕事以外のことでこんなに没頭したのは久々です(笑)。気持ち良くみんなと楽しめたひと時に感謝ですね」

若林

「とても真剣で、私が田中さんに話しかけたら『静かにっ!』と言われました(笑)。それはさておき、体験を終えての感想はいかがですか?」

田中

「みんなが一心不乱に寄木細工の向き合う姿は圧巻でしたね。黙々と寄木と個がぶつかり合う姿が各所で繰り広げられてましたが、そこには不思議な一体感を感じました。リトリートを経てさらに増した一体感。チームglassyやgood swellを感じられた瞬間でした」

若林

「やはり、クリエイティブのプロとしての姿勢が滲み出ていたのかもしれないですね(笑)。田中さんありがとうございました。コースター使ってくださいね!」

メンバーそれぞれの個性が作品に表れ、いつもとは違ったところでクリエイティブが生かされた、貴重で楽しい経験ができました。

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2日間に渡って行われた冬のリトリート。
たくさんのコミュニケーションをとりながら、普段一緒に働く仲間のことをより知ることができました。ぜひ、この収穫を今後の業務や風土づくりにもいかしていきたいですね。

Aチームの皆さん、2日間お疲れ様でした!

ということで、今回はAチームのコミュニケーションパートの様子をお伝えしました。

最後は小田原城の前で、はいチーズ!