私たちの考え方
glassyが見ているもの
お客様や社員、その他ステークホルダーの人々との関係性。
この関係性が重要なことは誰でも知っているし、気づいているはずです。
しかし、従来のようにこの関係性を単純に強化にするだけでいいのでしょうか?
また、果たしてこれまでのやり方で関係性は強化されたのでしょうか。
生産性の低下
離職率の増加
不祥事の発生など
なぜ、このようなことが繰り返されるのでしょうか。
実はここに明確な答えや、ソリューションを導き出せている企業は少ないのではないでしょうか。
昨今、企業がエンゲージメントの重要性を唱え始めたのはそのためです。
特に企業と、そこで働く社員との関係性は強化されてきたのでしょうか?
具体的に理論として落とし込まれ、しっかりと実行されて、社員とのエンゲージメントがより良いものになっているかどうかについて、手触り感のある経営者は少ないのではないでしょうか。
たとえば、単に人事制度を変更したり、流行りのサーベイで社員のモチベーションを可視化したり・・・
本当にそれだけで何かが変わるのでしょうか?
いつのまにか目的がすり替わっていたり、
「何となく社内が活気づいたかも?」
で収束するのが大半ではないでしょうか。
企業の「らしさ」を
「あるべき姿」に
「あるべき姿」を
働く人の「なりたい姿」に
私たちのコーポレート・スローガンには、
従来の枠組みを超えたソリューションを提供したい
という想いを込めています。
1行目は、何となくも確実に存在しているその企業の「らしさ」を、
明確なVisionとなる「あるべき姿」にすること。
つまり、所属する社員が共通して向かう目的地を定めるということ。
そして2行目は、それを社員一人ひとりのWillと重ね合わせること。
きっと方法は色々あって、ましてや1つでは無いと思っています。
そして、従来の枠組みではない新しいソリューションが求められています。
私たちの事業領域は、インナーブランディングやエンゲージメント強化と呼ばれ、従来の枠組みを超えた新しいソリューションが求められています。
企業経営のパートナーとして、組織へのエンゲージメントを高めるために何をすべきかを共に考え、導くことが私たちの仕事だと思っています。
これがglassyの社会における役割、つまりMissionです。