People & Culture 12 Oct, 2022 glassyインナーブランディングのいま。-大阪チームRebornへの道- 後編
大阪チームでは、8月26日(金)に京都でリトリートを開催しました。
その後編となる第二回リトリートを9月14日(水)に大阪市内で実施。
さらなる拡大を目指す大阪チームが、今後のためによりよい仕事の仕方、あり方を全員で探っていくべく、glassyのValue(価値観)とCompass(行動指針)をチームで再共有、浸透する企画が組まれました。
まずはチェックイン。
実は前回、体調不良で欠席していたマネジャー。初リトリートに緊張カチカチ気味です。
マネジャーの緊張を解きほぐすべく、大阪チームのメンバーで前回作ったチームの年表をマネジャーに披露し、どうやってつくっていったのか、マネジャーに楽しくレクチャーしてあげました(笑)
その後、マネジャー自身も歴史を書き足し年表が完成。
上の写真は、大阪オフィスが初めて開所したその日、机もイスもなにもない、なんなら窓もない部屋でPCだけつなぎ、床で仕事をしている当時の自分の心境を熱弁するマネジャーです。
「大阪はここからスタートしたんや。そして俺はこの日からとにかく窓のある部屋に行くために、がむしゃらに働き始めたんやで…」と冗談か本気かわからない、大阪オフィスのはじまりを語ってくれました^^。
Valueに向き合うために、まず大事なこと
年表づくりの後はメインプログラムへ突入です。
glassyのValueについて理解を深めていきます。
glassyでは社員全員で大切にしたい価値観として7つのValueが定められており、日頃から社員主導での浸透プロジェクトも行われています。
このGマガでも策定経緯などご紹介していますが、今回のリトリートでは工藤さん(glassy代表)から、改めて策定の経緯を教えていただくと同時に、記事には書かれていない当時の想いや代表目線でのValueとは?についても語ってもらえました。
想いを知ることが共感につながり、Valueへの理解が深まる。そして解像度があがり、見え方も変わる。その過程を実感しValueとの距離がまた一歩、縮まった大阪メンバーでした。
チームのいまの姿を見える化し次のステージへ
お昼ご飯を挟み、午後からはCompassへの理解を深めていきます。
glassyのCompassはValueづくりの過程で生まれた私たちコーポレートブランディング事業(制作クリエイティブチーム)の行動指針です。厳密には会社が掲げる目標に対するチームの戦術を表しており、一人ひとりが仕事を進めるとき、迷ったとき、目標に向かってブレずに行動するための指針になっています。
今回、Value同様に工藤さん自らCompassが持つ意味や策定意図を改めてお話しいただき、その上で実際にCompassをメンバー全員が自分自身に落とし込んでいくために、普段の仕事の仕方、あり方をCompassを軸に見つめ直し、GoodとMottoを洗い出すワークショップを行いました。
全てのGoodとMottoが出揃い、チームの今の姿を文字で見える化できました。
Rebornのかけ声のもと、新たなチームづくりに励んでいる大阪チーム。
計2回のリトリートを通してこれから進むべき道、改善すべき点がよりクリアになり、「チームはもっと強くなれる、よりよくなれる!」そんな予感を感じながら、ワクワクとした気持ちでリトリートを終えることができました。バンザーイ!
リトリートの締めにおいしいものは外せない!
最後は皆さんやっぱり一番のお楽しみ、懇親会です!
大阪のオシャなカフェでオシャなメニューを堪能しました。
淡路タコと大葉のピラフをお気に召した右の人。
右の人の心の声「あ…最後のピラフが左の人にさらわれてしまう…」
何かを察した工藤さん。せっかく縮まったメンバー同士の距離を離さまいと自らを犠牲にすることを決意。
(ちなみに左の人、この後工藤さんからチーズケーキも分けてもらっていました)
というわけで今回も楽しくリトリートが終了!
今回はマネジャーも一緒にチームのますますの発展を願ってカンパ~イ!