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People & Culture 18 Nov, 2020 時代は「声の温かさ」を求めている!? 社内ラジオのススメ。

#G-voice#その他

glassyでは、新たなインナーコミュニケーションの形を探すべく
今から約半年前、2020年5月下旬に音声メディアを用いて「社内ラジオ」を立ち上げました。

その名も、『G-voice』。

コロナの緊急事態宣言が出される少し前の2020年3月上旬。
社内でラジオの制作メンバーを募ったところから、このプロジェクトは始まりました。


公開まで約2カ月半。コロナの影響もあり、少し時間がかかった形にはなりましたが、
じっくりとメンバーで話し合いました。
その中でも、「媒体設計」は一番大事な骨組み部分となるので一番議論を重ねたところです。

そして決まった、「G-voice」のゴール!
● 個を通して仕事に役立つ情報、学びや気付きを発信し、メンバー全員がつながっていく
● glassyで働く一人ひとりの個を知ることができる
● 自分たちで試してよいインナーブランディング施策と感じたら、お客様へご紹介する

役割
●メンバーがみんなとつながる共有の部屋
●Good Swellを生み出す一人ひとりのリアルな声・想い
●ノウハウを貯める実験室

編集方針
●社員全員がリスナーであり、パーソナリティである
●何でもトライ!やってみて検証する

骨組みが決まったら、肉付けとなるのが「企画」です。
「どんな企画がいいかなー」と編集メンバーそれぞれ企画を持ち寄りました。
各人の挙げた企画の中で、それぞれの「ベスト3」を選び、投票でコーナーを決定!

その週に起きたトピックスをチーム内のメンバーが紹介する『ウィークリーNEWS』や、普段は見えない社員の素顔を引き出す『社員に質問5 Questions ! 』は立ち上げ当初からつづく、人気コーナーです。


せっかくなら、オリジナルのラジオロゴを作ろう!とイメージを膨らませていきました。

これまでの“glassyらしさ” を踏襲しつつも、G-voiceの目指すゴールに合った、glassyのカジュアルラインのような展開ができたらいいよね、といろいろな案を検討し、こちらの子に落ち着きました。 よく見ていただくと顔でG、v、o、i、c、e を表しているの、分かります(笑)?

音声メディアの最大の魅力は、
話し手のあたたかな感情や熱い想いなどを声に乗せて伝えることができること。
感情をダイレクトに届けることができますし、
声以外の余計な情報がないので、全集中することができます。

もう一つの魅力は、「ながら」聞きができること。

電車で移動しながら、

お昼を食べながら、

ゆったりとくつろぎながら、、、などなど。

いろいろなことを並行して行うことの多い世の中です。
音声メディアは、それを叶える非常に有効なメディアだと思います。