CONCEPTNew Normal時代のインナーブランディング
ビジネス環境の変化が激しく、且つ、早い時代に、
「その変化に対応できる組織をつくる」ことは企業経営の命題になっています。
そんな中で起こった未曽有の危機。
これまでの常識がいくつも覆されました。
そして、これまでのビジネスモデルや、
働き方も見直されるタイミングが来ています。
激動の時代を生き抜くために、
社内コミュニケーションにもニューノーマルが求められています。
人と組織、そして企業をアップデートして
いくための知恵を
インナーブランディングという切り口から深めていきます。
PROGRAMプログラム
-
12.1 Tue
12:30-12:40
オープニング
Session#01 12:45-14:00
Keynote Session
VUCA時代の理念経営
~ 企業理念の浸透こそ最強の経営資源 ~
Session#02 14:20-15:10
大企業の理念をスローガンにしないために
「人材育成×戦略広報」で進める浸透策
株式会社NTTデータ
法人・ソリューション事業推進部
コミュニケーションデザイン室
課長代理肱岡 優美子
株式会社NTTデータ
法人・ソリューション事業推進部
企画部人事育成担当 課長代理中嶋 靖子
Session#03 15:30-16:20
New Normal時代の人と組織
求められる組織開発の「現在」と、未来。
Session#04 16:40-17:30
-
12.2 Wed
13:00-13:05
オープニング
Session#05 13:10-14:30
Keynote Speech
コア・バリュー経営とブランディング
~社員をブランド化する最強の経営手法~
ダイナ・サーチ、インク 代表
一般社団法人
コア・バリュー経営協会理事
日米間ビジネス・コンサルタント
石塚 しのぶ
Session#06 14:50-15:40
“なぜ戦略は実行されないのか?”
現場力を高める
インターナルコミュニケーション術
株式会社エー・ピーホールディングス
取締役 執行役員 COO野本 周作
Session#07 16:00-16:50
Open社内報という
新しいリレーションのカタチ
エン・ジャパン株式会社
ブランド企画室 広報清水 朋之
株式会社SmartHR
マーケティンググループ 広報たけべともこ
Session#08 17:10-18:00
人を動かす言葉の力
“経営者を支える顧問編集者という仕事”
-
12.3 Thu
13:00-13:05
オープニング
Session#09 13:10-14:00
カルチャーこそ競争力の源泉
事業と組織を成長させるドライバーの正体
AlmohaLLC,
Co-Founder COO唐澤 俊輔
Session#10 14:20-15:40
ベンチャー企業に学ぶ
「成長を続ける組織」の作り方
株式会社グッドパッチ
執行役員 兼 経営企画室長柳沢 和徹
株式会社ネットプロテクションズ
執行役員
秋山 瞬
Session#11 16:00-16:50
社内報から繋がるリレーション
都築電気に学ぶ、明るく、楽しい組織変革
都築電気株式会社
コーポレート企画統括部
広報室 室⻑北浦 文輔
Session#12 17:10-17:40
ニューノーマル時代の人と組織
2021年インナーブランディングの羅針盤
glassy株式会社
代表兼クリエイティブディレクター
工藤 太一
FLOWOnlineイベントへのアクセス手順について参加方法
-
01事前エントリー
締切日までに専用フォームよりお申し込みください。ご登録後すぐに受付完了自動メールが届きます。
※自動受付完了メールが届かない場合は、お⼿数ですが運営事務局(IBdays2020@glassy-co.jp)までご連絡ください。
-
02視聴用URL受信
イベント前日までに当日視聴いただくためのURL(Zoomウェビナー)をメールにてお送りしますのでご確認ください。
※Zoomを初めてご利用いただく方は、予め「Zoomへのサインアップ」または「アプリのダウンロード」(いずれも無料)が必要となりますので、事前のご準備をお願いいたします。
-
03イベント開始
ご視聴には招待メールに記載された視聴用URLとパスワードが必要です。イベント開催中の入退室は自由となります。
【冒頭からご参加される方へ】
各日オープニング開始時刻の30分前よりご入室いただけます。イベント開始時刻まで⾳楽が流れますので、⾳声と画像に問題がない事をご確認ください。
【途中参加の方へ】
各コンテンツは定刻どおりに開始いたしますので、10分前を⽬安にご参加ください。
ENTRY参加お申し込み
イベント名 |
Innerbranding Days 2020 |
開催日時 |
2020年12月1日(火)・2日(水)・3日(木) |
アーカイブ配信 |
2020年12月7日(月)〜18日(金) |
開催形式 |
オンライン開催(Zoomウェビナー) |
参加方法 |
参加者にイベントURLをお知らせします |
参加費 |
無料 |
お申込み 締切 |
12月3日(木)13:00 ※予告なく変更となる可能性が ございます。 |
個人情報の取り扱いについて |
お申し込みフォームにご入力いただくお客様の個人情報は、当社のプライバシーポリシーに従って厳重に管理し、参加の可否に関わらず、利用目的の範囲内にて使用させていただきます。(利用目的の詳細についてはお申込みページにてご確認下さい。) |
お問い 合わせ先 |
Innerbranding Days 2020運営事務局
IBdays2020@glassy-co.jp |
対 象経営者、経営企画・広報、
コーポレートコミュニケーション担当、
人事、及び、組織を率いる
マネジメント層の方々
- プログラム内容、スケジュール、スピーカーはやむをえない事情で予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
- 本セミナーはビジネスセミナーのため、学生の方のご参加はご遠慮いただいております。
- 主催者・スピーカーの競合関係にあたる企業のご参加はお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
プラス株式会社
代表取締役社長今泉 忠久
1999年米オハイオ州立アクロン大学院MBA修了後、外資系コンサルティング企業、アスクル(株)を経て2013年プラス(株)入社。同社ジョインテックスカンパニーで新規ビジネス開発を推進後、2016年コーポレート本部人事統括部長として、次世代人事制度の整備ほか企業理念浸透、新オフィスコンセプト策定等各プロジェクトのリーダーとして企業基盤の強化に従事。2018年1月ジョインテックスカンパニー カンパニープレジデント就任、2020年7月 代表取締役社長就任。
ダイナ・サーチ、インク代表
一般社団法人コア・バリュー経営協会理事
日米間ビジネス・コンサルタント石塚 しのぶ
南カリフォルニア大学オペレーション・リサーチ学科修士課程卒業。カリフォルニア州のコニックスバーグ・インストゥル メント社に入社、NASAプロジェクトに従事しつつ、プロジェクト・マネジメントのスペシャリストとして経験を積む。 1982年に日米間のビジネス・コンサルティング会社、Dyna-Search, Inc.をロサンゼルスに設立。米優良企業やビジネス・モデルの研究を通し、日本企業の革新を支援してきた。
近年、長年の研究成果として、共通の目的と価値観のもとに、会社が強く結束し、社員が自立して働く経営革新手法「コア・バリュー経営」を開発。「コア・バリュー経営」の開発/提唱者として、日本の企業・組織に対し、導入支援を行っている。その他戦略立案アドバイザリー、講演、執筆などに従事。主な著書に「コア・バリュー・リーダーシップ」(PHPエディターズ・グループ)、「アメリカで「小さいのに偉大だ!
」といわれる企業の、シンプルで強い戦略」(PHP研究所)、「未来企業は共に夢を見る ~コア・バリュー経営~」(東京図書出版会)、「ザッポスの奇跡 改訂版」(廣済堂出版)など。
Almoha LLC,
Co-Founder COO 唐澤 俊輔
大学卒業後、日本マクドナルド株式会社に入社し、28歳にして史上最年少で部長に抜擢。経営再建中には社長室長やマーケティング部長として、社内の組織変革や、マーケティングによる売上獲得に貢献、全社のV字回復を果たす。 株式会社メルカリに身を移し、執行役員VP of People & Culture 兼 社長室長。採用・育成・制度設計・労務といった人事全般からカルチャーの浸透といった、人事・組織の責任者を務め、組織の急成長やグローバル化を推進。 その後、SHOWROOM株式会社でCOO(最高執行責任者)として、事業成長を牽引すると共に、コーポレート基盤を確立するなど、事業と組織の成長を推進。
現在は、Almoha LLCを共同創業し、人・組織を支援するサービス・ツールの開発を進めつつ、スタートアップ企業を中心に組織開発やカルチャー醸成の支援に取り組む。
グロービス経営大学院 客員准教授。
著書『カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方』
株式会社NTTデータ
法人・ソリューション事業推進部 コミュニケーションデザイン室
課長代理肱岡 優美子
ICカード・モバイルを活用したシステム開発、新規事業開発に従事した後、 法人部門スタッフとしてお客様イベントや社内報の企画運営を担当。2017年より部門のインターナルコミュニケーションのUpdateにチャレンジ、Employee Experienceを軸とした施策の見直しと再構築を行う。現在は3つの社内メディア展開と、組織力向上担当者コミュニティを運営している。
株式会社エー・ピーホールディングス
取締役 執行役員 COO(最高執行責任者)野本 周作
慶應義塾大学理工学部卒業。グロービス経営大学院修了(MBA)。
松下電工株式会社(現・パナソニック株式会社)にてリサーチャーならびに全社の戦略スタッフ、社長のスピーチライターとしてのキャリアを積む。その後、欧州系戦略コンサルティングファームのローランドベルガー経て、複数のBtoCサービス系企業で事業責任者や経営企画・マーケティング責任者を務め、業績引き上げや事業基盤強化を実現。現在は株式会社エー・ピーホールディングスの取締役 執行役員 COO(最高執行責任者)として、コロナで大きくマーケットが変わってしまった食産業をサバイブしつつ、新たな付加価値を創造するための戦略立案・実行を先導
ナイル株式会社
取締役 社長室 室長土居 健太郎
2008年に東京大学工学部中退後、フリーターとして活躍。2009年、成り行きでナイル株式会社に入社。2010年より事業部長としてデジタルマーケティング事業の立ち上げを牽引。2015年、同社取締役に就任。2016年からはメディア事業部に異動、自社サービス「Appliv」サービス責任者を経て、同事業における新規サービスの立ち上げを担当。2019年1月に社長室室長に就任、現在は人事責任者として主に採用と組織開発を担当。著書に「10年つかえるSEOの基本」がある。
株式会社NTTデータ
法人・ソリューション事業推進部 企画部人事育成担当
課長代理中嶋 靖子
1990年入社。入社当時はR&D部門で衛星通信を活用したシステム開発に従事、その後地上デジタル放送の実証実験にもたずさわる。第2子の育児休職明けの2004年より法人部門の人事育成担当へ。現在は新人の採用・配属、部門内の階層研修を主に担当している。
エン・ジャパン株式会社
ブランド企画室 広報清水 朋之
2014年に新卒でエン・ジャパンに入社。企業の中途採用支援を4年間行ない、2018年に広報へ異動。現在は「エンゲージ」を中心としたサービスPR、採用広報、Web社内報「エンソク」の編集・執筆を行なう。
YouTubeチャンネル「しみねーのWelcomeエン・ジャパン」ではメインMCを担当。
株式会社グッドパッチ
執行役員 兼 経営企画室長柳沢 和徹
横浜国立大学大学院環境情報学府修了。新卒で株式会社マクロミルに入社。リサーチ業務、人事、事業企画、新規事業開発、経営統合業務、海外子会社への出向などを経て2017年にグッドパッチに転じる。入社後に経営企画室を設立し人事、広報、事業開発を担当。2019年に執行役員に就任し、現在は経営企画室長を兼任。担当する経営企画室はリンクアンドモチベーション社のMotivation Team Award 2019、2020を受賞。
合同会社あまね舎
/ OWL:Organization Whole-beings Laboratory
代表齊藤 光弘
組織づくりや人材育成の現場支援と研究を融合させ、組織のメンバーが持つ想いと強みを引き出すためのサポートに取り組む。M&Aのプロセスをサポートするコンサルティングファーム/投資ファンドを経て、東京大学大学院にて中淳原先生に師事。組織開発・人材開発の理論と現場への活用手法を学ぶ。今春まで國學院大學経済学部特任助教など、大学でのリーダーシップ教育にも関わった。
株式会社SmartHR
マーケティンググループ 広報たけべ ともこ
2012年に小売会社に勤務し、接客と店舗運営を経験。退職後に47都道府県を旅し、2014年に香川県直島へ移住。帰京後、ライター・人事・イベント運営を経て、2016年にPR会社勤務。同年、クラウドファンディングで「お見合い相手を募集するプロジェクト」を実施したところ「The Japan Times」の一面に掲載されるなど話題となり、運営元である株式会社CAMPFIRE入社。社長室の組織立ち上げの他、メディア対応、インナーコミュニケーション、SNS運用等の広報業務全般を担当。2019年5月に株式会社SmartHRに入社し、マーケティンググループにて広報を担当。「オープン社内報」の副編集長を兼務。
株式会社ネットプロテクションズ
人事総務グループ 兼 ビジネスディベロップメントグループ
執行役員秋山 瞬
慶應義塾大学卒業後、設立2年目の人材系スタートアップ企業に新卒1期生として入社。新規事業責任者や関西支社長を経験した後、「次世代を担うリーダー創出」を志し、2009年に株式会社ネットプロテクションズに人事として参画。人事責任者をしながら、主事業「NP後払い」のセールスマネージャーも兼務し、2017年に執行役員に就任。2018年には、マネージャー職を廃止した人事評価制度『Natura』をリリース。現在は、人事総務グループと企業アライアンスを行うビジネスディベロップメントグループを兼務し、事業・組織双方でミッションである「つぎのアタリマエ」づくりを目指す。
株式会社プロジェクトデザイン
代表取締役社長福井 信英
慶應義塾大学商学部卒業後、コンサルティング会社勤務、人材ベンチャー企業でのマネジャー経験を経て地元富山にUターン。2010年、株式会社プロジェクトデザインを設立。現在は、ビジネスゲームの制作・提供を通じ、人材育成・組織開発・社会課題解決に取り組む。これまで開発したビジネスゲームは150を数え、国内外の企業・公的機関に広く利用されている。英語版、中国語版、ベトナム語版等多国語への翻訳も多数。開発した代表的なビジネスゲームは、2030SDGs、The商社、SDGs
de 地方創生など。1977年生まれ。家では3人の娘のパパ。
株式会社WORDS
代表取締役/編集者竹村 俊助
経営者のアイデア創発サポート、コミュニケーションサポートをする顧問編集者。1980年岐阜県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本実業出版社に入社。KADOKAWA、ダイヤモンド社等を経て、2019年に株式会社WORDS代表取締役に就任。主な編集・ライティング担当作は『メモの魔力』(前田裕二)、『時間革命』(堀江貴文)など。手掛けた書籍は累計100万部以上。著書に『書くのがしんどい』(PHP研究所)がある。
都築電気株式会社
コーポレート企画統括部
広報室 室長北浦 文輔
1986年 |
電子営業部に入社 |
1988年 |
販売推進部(現マーケティング室) |
1998年 |
販売推進部 課長 「Data Show(公共イベント)」「セミナー」企画・運営 「メーカ(富士通、マイクロソフト、オラクルなど)」折衝窓口
|
2006年 |
経営企画室(現コーポレート企画統括部) 「中期事業計画」策定
「社内報」復活
「全社会議(現社員総会)」企画・運営
|
2010年 |
同室にて「構造改革プロジェクト」推進 ・「ES向上プロジェクト」企画・運営
・「経費削減プロジェクト」企画・運営
|
2015年 |
同室にて「経営理念プロジェクト」企画・運営 |
2016年 |
同室にて「経営理念」の策定 「社員総会」企画・運営 |
2017年 |
総務人事統括部 広報室長 |
2018年 |
コーポレート企画統括部 広報室長 |
glassy株式会社
代表 兼クリエイティブディレクター工藤 太一
数多くの大手企業の採用ブランディングに従事、その中で企業のDNAにこそ持続的な競争優位性があると気付き、インナーブランディングを主力事業とするglassy株式会社を設立し、現職。
glassy株式会社
第1クリエイティブ
シニアディレクター兼マネージャー森 範子
リクルートで求人媒体や『ゼクシィPremier』などの編集・制作に計9年間従事。その後、商業施設の販促プロモーションや海外コンテンツのライツビジネスなどを経て、現職。
glassy株式会社
社長室
マネージャー吉本 香織
新卒で企業イベント・ブライダルの企画会社に入社。その後、大手アパレルメーカーにて販売職の採用担当、BtoB通販会社での採用や研修担当を経て、2019年2月にglassyへ入社。社長室のマネジャーとして人事・組織開発に携わり、glassyのインナーブランディングを牽引する立場。
glassy株式会社
第1クリエイティブ
エディター兼ライター京谷 由紀
映像制作、フリーペーパーの編集などを経て、インナーブランディングに魅了され13年目。現在は社内報の企画や取材、編集、原稿のライティングなどを担当し、glassyのバリューを浸透させるためのプロジェクト“Gスタ”の一員として、5人のメンバーで、試行錯誤中! “glassy好き度”は星5つ。
VUCA時代の理念経営
~ 企業理念の浸透こそ最強の経営資源 ~
ビジネス環境の変化が速く、先の予測が困難な「VUCA」な時代において、企業経営に求められる進化の要求レベルはより高く、より多様なものになっています。複雑で混沌とした市場で、現在の成功体験が次の成長への足枷ともなる時代に、企業は何を拠り所に前に進むべきなのでしょうか。
本セッションでは、時代の変遷と共に数多くの業態変革を遂げ、今なお成長を続けるプラス株式会社の「らしさ」を磨き続ける理念経営に迫ります。
スピーカーのご紹介
プラス株式会社
代表取締役社長今泉 忠久
1999年米オハイオ州立アクロン大学院MBA修了後、外資系コンサルティング企業、アスクル(株)を経て2013年プラス(株)入社。同社ジョインテックスカンパニーで新規ビジネス開発を推進後、2016年コーポレート本部人事統括部長として、次世代人事制度の整備ほか企業理念浸透、新オフィスコンセプト策定等各プロジェクトのリーダーとして企業基盤の強化に従事。2018年1月ジョインテックスカンパニー カンパニープレジデント就任、2020年7月 代表取締役社長就任。
モデレーターのご紹介
glassy株式会社
代表 兼 クリエイティブディレクター工藤 太一
数多くの大手企業の採用ブランディングに従事、その中で企業のDNAにこそ持続的な競争優位性があると気付き、インナーブランディングを主力事業とするglassy株式会社を設立し、現職。
大企業の理念をスローガンにしないために
「人材育成×戦略広報」で進める浸透策
大企業における企業変革をいかにして成功させるか —
低成長に苦しむ日本経済の再生の文脈において幾度となく語られてきたことです。
しかし、大企業であるがゆえに、変革の難易度は高く、多くの企業が現在も試行錯誤を繰り返しているのが実情です。変革には社員の協力が不可欠であり、社員の行動変化が必要です。
経営が掲げる大きな理念を、あえて事業部へとブレイクダウンし、人材育成の視点と、戦略広報を掛け合わせながら、現場を巻き込んでいく手法は、理念浸透策のベストプラクティスの1つです。
スピーカーのご紹介
株式会社NTTデータ
法人・ソリューション事業推進部
コミュニケーションデザイン室
課長代理肱岡 優美子
ICカード・モバイルを活用したシステム開発、新規事業開発に従事した後、 法人部門スタッフとしてお客様イベントや社内報の企画運営を担当。2017年より部門のインターナルコミュニケーションのUpdateにチャレンジ、Employee Experienceを軸とした施策の見直しと再構築を行う。現在は3つの社内メディア展開と、組織力向上担当者コミュニティを運営している。
株式会社NTTデータ
法人・ソリューション事業推進部
企画部人事育成担当
課長代理中嶋 靖子
1990年入社。入社当時はR&D部門で衛星通信を活用したシステム開発に従事、その後地上デジタル放送の実証実験にもたずさわる。第2子の育児休職明けの2004年より法人部門の人事育成担当へ。現在は新人の採用・配属、部門内の階層研修を主に担当している。
モデレーターのご紹介
glassy株式会社
シニアディレクター兼マネージャー森 範子
リクルートで求人媒体や『ゼクシィPremier』などの編集・制作に計9年間従事。その後、商業施設の販促プロモーションや海外コンテンツのライツビジネスなどを経て、現職。
New Normal時代の人と組織
求められる組織開発の「現在」と、未来。
VUCAの時代と呼ばれ、既存のシステム変更が待ったなしの今、多くの企業で「組織開発」というキーワードが注目されています。組織を現在の外部環境に適応させるために、様々な施策が実施されている現在は、さながら第2組織開発ブームの最中といえます。本セッションではアカデミックな理論と、企業の組織開発の現場の両方に知見を持つ斉藤光弘氏にご登壇いただき、第2次組織開発ブームの背景と、企業が取り組む組織開発の落とし穴、そしてNew Normal時代に求められる組織開発に迫ります。
スピーカーのご紹介
合同会社あまね舎
代表齊藤 光弘
組織づくりや人材育成の現場支援と研究を融合させ、組織のメンバーが持つ想いと強みを引き出すためのサポートに取り組む。M&Aのプロセスをサポートするコンサルティングファーム/投資ファンドを経て、東京大学大学院にて中淳原先生に師事。組織開発・人材開発の理論と現場への活用手法を学ぶ。今春まで國學院大學経済学部特任助教など、大学でのリーダーシップ教育にも関わった。
モデレーターのご紹介
glassy株式会社
代表 兼 クリエイティブディレクター工藤 太一
数多くの大手企業の採用ブランディングに従事、その中で企業のDNAにこそ持続的な競争優位性があると気付き、インナーブランディングを主力事業とするglassy株式会社を設立し、現職。
“体験”でつながる
ニューノーマル時代の人材育成
緊急避難的に始まったテレワークですが、私たちの働き方に大きな変化を生み出しました。様々なメリットがある一方で、デメリットや懸念点も指摘されます。大手企業を中心にテレワークがある程度定着するニューノーマルでは、徐々に従業員の人材育成、エンゲージメント、メンタルヘルスの状態を懸念する声も寄せられてきています。
本セッションでは、テレワーク化における人材育成・チームビルディングの観点からゲーミフィケーションに注目が集まっています。テレワーク化におけるリアルコミュニケーションの価値を掘り下げていきます。
スピーカーのご紹介
株式会社プロジェクトデザイン
代表福井 信英
慶應義塾大学商学部卒業後、コンサルティング会社勤務、人材ベンチャー企業でのマネジャー経験を経て地元富山にUターン。2010年、株式会社プロジェクトデザインを設立。現在は、ビジネスゲームの制作・提供を通じ、人材育成・組織開発・社会課題解決に取り組む。これまで開発したビジネスゲームは150を数え、国内外の企業・公的機関に広く利用されている。英語版、中国語版、ベトナム語版等多国語への翻訳も多数。開発した代表的なビジネスゲームは、2030SDGs、The商社、SDGs
de 地方創生など。1977年生まれ。家では3人の娘のパパ。
モデレーターのご紹介
glassy株式会社
社長室 マネージャー吉本 香織
新卒で企業イベント・ブライダルの企画会社に入社。その後、大手アパレルメーカーにて販売職の採用担当、BtoB通販会社での採用や研修担当を経て、2019年2月にglassyへ入社。社長室のマネジャーとして人事・組織開発に携わり、glassyのインナーブランディングを牽引する立場。
コア・バリュー経営とブランディング
~社員をブランド化する最強の経営手法~
コロナ禍において、日・米、国を問わず、「リモート・ワーク」の導入など働き方が豹変している。その中で、生産性やエンゲージメントなど、コロナ以前から企業を悩ませてきた課題がより一層深刻なものとしてクローズアップされてきました。
そこに一石を投じるのが「コア・バリュー経営」です。コア・バリュー経営は、米国において「カテゴリー・オブ・ワン(唯一無二)」の地位を確立し、飛躍的な成長を遂げる企業の共通性を追求した結果、開発・提唱された「最強の企業文化をつくる組織変革メソドロジー」です。
本プレゼンでは、米国で「マイクロ・ブランド」と呼ばれる新業態の事例も交え、「企業文化=ブランド」「ピープル・ブランディング」の実装について、そして、マーケターは「コア・バリューのパワー」をいかにレバレッジすべきなのかについてお話しいただきます。
スピーカーのご紹介
ダイナ・サーチ、インク代表
一般社団法人コア・バリュー経営協会理事
日米間ビジネス・コンサルタント石塚 しのぶ
南カリフォルニア大学オペレーション・リサーチ学科修士課程卒業。カリフォルニア州のコニックスバーグ・インストゥル メント社に入社、NASAプロジェクトに従事しつつ、プロジェクト・マネジメントのスペシャリストとして経験を積む。 1982年に日米間のビジネス・コンサルティング会社、Dyna-Search, Inc.をロサンゼルスに設立。米優良企業やビジネス・モデルの研究を通し、日本企業の革新を支援してきた。
近年、長年の研究成果として、共通の目的と価値観のもとに、会社が強く結束し、社員が自立して働く経営革新手法「コア・バリュー経営」を開発。「コア・バリュー経営」の開発/提唱者として、日本の企業・組織に対し、導入支援を行っている。その他戦略立案アドバイザリー、講演、執筆などに従事。主な著書に「コア・バリュー・リーダーシップ」(PHPエディターズ・グループ)、「アメリカで「小さいのに偉大だ!
」といわれる企業の、シンプルで強い戦略」(PHP研究所)、「未来企業は共に夢を見る ~コア・バリュー経営~」(東京図書出版会)、「ザッポスの奇跡 改訂版」(廣済堂出版)など。
モデレーターのご紹介
glassy株式会社
社長室 マネージャー吉本 香織
新卒で企業イベント・ブライダルの企画会社に入社。その後、大手アパレルメーカーにて販売職の採用担当、BtoB通販会社での採用や研修担当を経て、2019年2月にglassyへ入社。社長室のマネジャーとして人事・組織開発に携わり、glassyのインナーブランディングを牽引する立場。
“なぜ戦略は実行されないのか? “
現場力を高めるインターナルコミュニケーション術
デフレ脱却の入り口が見えかけた日本に直撃した今回の新型コロナウィルス。失われた20年に終止符を打つためにも、経営戦略としてのインターナルコミュニケーションの重要性に注目が集まっています。
綺麗な戦略を描いても実行されなければ変化は起きません。現場の「戦略実行力」を高めるために必要なインターナルコミュニケーション術を探ります。
スピーカーのご紹介
エー・ピーホールディングス
取締役 執行役 COO野本 周作
慶應義塾大学理工学部卒業。グロービス経営大学院修了(MBA)。
松下電工株式会社(現・パナソニック株式会社)にてリサーチャーならびに全社の戦略スタッフ、社長のスピーチライターとしてのキャリアを積む。その後、欧州系戦略コンサルティングファームのローランドベルガー経て、複数のBtoCサービス系企業で事業責任者や経営企画・マーケティング責任者を務め、業績引き上げや事業基盤強化を実現。現在は株式会社エー・ピーホールディングスの取締役 執行役員
COO(最高執行責任者)として、コロナで大きくマーケットが変わってしまった食産業をサバイブしつつ、新たな付加価値を創造するための戦略立案・実行を先導
モデレーターのご紹介
glassy株式会社
代表 兼 クリエイティブディレクター工藤 太一
数多くの大手企業の採用ブランディングに従事、その中で企業のDNAにこそ持続的な競争優位性があると気付き、インナーブランディングを主力事業とするglassy株式会社を設立し、現職。
Open社内報という
新しいリレーションのカタチ
本来は社内のみで共有される「社内報」をオープンにする企業が増えてきています。
その効果や運営面で意識されていること、この時代に必要とされるコミュニケーションとは?コロナ禍の春~年末にかけて、具体的にどのような変化があったのか話をお伺いし、未来のリレーションのカタチについてセッションいただきます。
スピーカーのご紹介
エン・ジャパン株式会社
ブランド企画室 広報清水 朋之
2014年に新卒でエン・ジャパンに入社。企業の中途採用支援を4年間行ない、2018年に広報へ異動。現在は「エンゲージ」を中心としたサービスPR、採用広報、Web社内報「エンソク」の編集・執筆を行なう。
YouTubeチャンネル「しみねーのWelcomeエン・ジャパン」ではメインMCを担当。
株式会社SmartHR
マーケティンググループ 広報たけべ ともこ
2012年に小売会社に勤務し、接客と店舗運営を経験。退職後に47都道府県を旅し、2014年に香川県直島へ移住。帰京後、ライター・人事・イベント運営を経て、2016年にPR会社勤務。同年、クラウドファンディングで「お見合い相手を募集するプロジェクト」を実施したところ「The Japan Times」の一面に掲載されるなど話題となり、運営元である株式会社CAMPFIRE入社。社長室の組織立ち上げの他、メディア対応、インナーコミュニケーション、SNS運用等の広報業務全般を担当。2019年5月に株式会社SmartHRに入社し、マーケティンググループにて広報を担当。「オープン社内報」の副編集長を兼務。
モデレーターのご紹介
glassy株式会社
第1クリエイティブ エディター兼ライター京谷 由紀
映像制作、フリーペーパーの編集などを経て、インナーブランディングに魅了され13年目。現在は社内報の企画や取材、編集、原稿のライティングなどを担当し、glassyのバリューを浸透させるためのプロジェクト“Gスタ”の一員として、5人のメンバーで、試行錯誤中! “glassy好き度”は星5つ。
人を動かす言葉の力
“経営者を支える顧問編集者という仕事”
誰もが発信できるSNSの時代。いつでも手軽にメッセージを発信できる一方で、大量に情報があふれている今は「伝わらない」時代ともいえます。そんな中で、経営者や広報担当者はいかにメッセージを発信すべきなのでしょうか。大統領にスピーチライターがいるように、これからの時代の企業経営に欠かせない参謀として、密かに“顧問編集者”が注目されているのをご存知でしょうか?
本セッションでは、担当作が販売累計100万部超えのヒットメーカーであり、数々の経営者の顧問編集者を務めるWORDSの竹村俊助氏をお招きします。経営者を支える
“顧問編集者”の仕事と、これからの企業広報に必要な視点に迫ります。
また、ニューノーマル時代のデジタルコミュニケーションで求められる「わかりやすい文章術」についても、セッション内でお伝えします。
スピーカーのご紹介
株式会社WORDS
代表/編集者竹村 俊助
経営者のアイデア創発サポート、コミュニケーションサポートをする顧問編集者。1980年岐阜県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本実業出版社に入社。KADOKAWA、ダイヤモンド社等を経て、2019年に株式会社WORDS代表取締役に就任。主な編集・ライティング担当作は『メモの魔力』(前田裕二)、『時間革命』(堀江貴文)など。手掛けた書籍は累計100万部以上。著書に『書くのがしんどい』(PHP研究所)がある。
モデレーターのご紹介
glassy株式会社
代表 兼 クリエイティブディレクター工藤 太一
数多くの大手企業の採用ブランディングに従事、その中で企業のDNAにこそ持続的な競争優位性があると気付き、インナーブランディングを主力事業とするglassy株式会社を設立し、現職。
カルチャーこそ競争力の源泉
事業と組織を成長させるドライバーの正体
企業を成長させるために、ヒト・モノ・カネを効果的に采配するかの経営戦略の視点にプラスして「カルチャー」というキーワードに注目が集まっています。これまで組織文化の重要性については広く認識されつつも、「目に見えず空気のように存在する組織文化をどのようにつくるのかー。」は汎用性が乏しく、優れた経営リーダーの手腕に頼る要素が多いのが実情でした。 本セッションでは、マクドナルドやメルカリ、SHOWROOMで自ら組織変革やカルチャー浸透を主導され、その知見を著作『カルチャーモデル
最高の組織文化のつくり方』として上梓された唐澤氏をお招きし、その企業に合った最高のカルチャーの作り方、浸透の仕方について迫ります。
スピーカーのご紹介
AlmohaLLC,
Co-Founder COO唐澤 俊輔
大学卒業後、日本マクドナルド株式会社に入社し、28歳にして史上最年少で部長に抜擢。経営再建中には社長室長やマーケティング部長として、社内の組織変革や、マーケティングによる売上獲得に貢献、全社のV字回復を果たす。 株式会社メルカリに身を移し、執行役員VP of People & Culture 兼 社長室長。採用・育成・制度設計・労務といった人事全般からカルチャーの浸透といった、人事・組織の責任者を務め、組織の急成長やグローバル化を推進。
その後、SHOWROOM株式会社でCOO(最高執行責任者)として、事業成長を牽引すると共に、コーポレート基盤を確立するなど、事業と組織の成長を推進。 現在は、Almoha LLCを共同創業し、人・組織を支援するサービス・ツールの開発を進めつつ、スタートアップ企業を中心に組織開発やカルチャー醸成の支援に取り組む。
グロービス経営大学院 客員准教授。
著書『カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方』
モデレーターのご紹介
glassy株式会社
代表 兼 クリエイティブディレクター工藤 太一
数多くの大手企業の採用ブランディングに従事、その中で企業のDNAにこそ持続的な競争優位性があると気付き、インナーブランディングを主力事業とするglassy株式会社を設立し、現職。
ベンチャー企業に学ぶ「成長を続ける組織」の作り方
高い成長性を前提としたベンチャーでは、事業の成長に組織の成長が追い付かないことも多く、組織が未成熟ゆえに中長期での成長に大きなブレーキになる例も少なくありません。一方で、他社のベストプラクティスの水平展開で打開できるほど、簡単ではないのが組織づくりのリアルです。本セッションでは、持続的な成長を続けるベンチャー企業3社のキーマンにご登壇いただき「成長を続ける組織」作りに迫っていきます。
スピーカーのご紹介
ナイル株式会社
取締役 社⻑室⻑土居 健太郎
2008年に東京大学工学部中退後、フリーターとして活躍。2009年、成り行きでナイル株式会社に入社。2010年より事業部長としてデジタルマーケティング事業の立ち上げを牽引。2015年、同社取締役に就任。2016年からはメディア事業部に異動、自社サービス「Appliv」サービス責任者を経て、同事業における新規サービスの立ち上げを担当。2019年1月に社長室室長に就任、現在は人事責任者として主に採用と組織開発を担当。著書に「10年つかえるSEOの基本」がある。
株式会社グッドパッチ
執行役員 兼 経営企画室長柳沢 和徹
横浜国立大学大学院環境情報学府修了。新卒で株式会社マクロミルに入社。リサーチ業務、人事、事業企画、新規事業開発、経営統合業務、海外子会社への出向などを経て2017年にグッドパッチに転じる。入社後に経営企画室を設立し人事、広報、事業開発を担当。2019年に執行役員就任し、現在は経営企画室長を兼任。担当する経営企画室はリンクアンドモチベーション社のMotivation Team Award 2019、2020を受賞。
株式会社ネットプロテクションズ
人事総務グループ 兼
ビジネスディベロップメントグループ
執行役員秋山 瞬
慶應義塾大学卒業後、設立2年目の人材系スタートアップ企業に新卒1期生として入社。新規事業責任者や関西支社長を経験した後、「次世代を担うリーダー創出」を志し、2009年に株式会社ネットプロテクションズに人事として参画。人事責任者をしながら、主事業「NP後払い」のセールスマネージャーも兼務し、2017年に執行役員に就任。2018年には、マネージャー職を廃止した人事評価制度『Natura』をリリース。現在は、人事総務グループと企業アライアンスを行うビジネスディベロップメントグループを兼務し、事業・組織双方でミッションである「つぎのアタリマエ」づくりを目指す。
社内報から繋がるリレーション
都築電気に学ぶ、明るく、楽しい組織変革
多くの企業で組織変革が叫ばれ、様々な施策が今日もどこかで実施されていますが、その組織変革の真意は従業員にどれだけ受け入れられているでしょうか?変革には変化が付き物ですが、変化を進化と読み替え、組織で明るく、楽しく進めていく変革があってもいいのではないでしょうか。本セッションでは、2016年の理念再策定から、社員の行動変容にフォーカスを当てながらも、社員が自ら参加したくなる「明るい」コミュニケーションを推進されてきた都築電気様の事例に迫ります。
スピーカーのご紹介
都築電気株式会社
コーポレート企画統括部
広報室 室⻑北浦 文輔
1986年 |
電子営業部に入社 |
1988年 |
販売推進部(現マーケティング室) |
1998年 |
販売推進部 課長 「Data Show(公共イベント)」「セミナー」企画・運営 「メーカ(富士通、マイクロソフト、オラクルなど)」折衝窓口
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2006年 |
経営企画室(現コーポレート企画統括部) 「中期事業計画」策定
「社内報」復活
「全社会議(現社員総会)」企画・運営
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2010年 |
同室にて「構造改革プロジェクト」推進 ・「ES向上プロジェクト」企画・運営
・「経費削減プロジェクト」企画・運営
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2015年 |
同室にて「経営理念プロジェクト」企画・運営 |
2016年 |
同室にて「経営理念」の策定 「社員総会」企画・運営 |
2017年 |
総務人事統括部 広報室長 |
2018年 |
コーポレート企画統括部 広報室長 |
モデレーターのご紹介
glassy株式会社
第1クリエイティブ シニアディレクター兼マネージャー森 範子
リクルートで求人媒体や『ゼクシィPremier』などの編集・制作に計9年間従事。その後、商業施設の販促プロモーションや海外コンテンツのライツビジネスなどを経て、現職。
ニューノーマル時代の人と組織
2021年インナーブランディングの羅針盤
ビジネス環境の変化が激しく、早い時代に「その変化に対応できる組織をつくる」ことは企業経営の命題になっています。そんな中で起こった今回の未曽有の危機。会社の存在意義や、目指すVisionが足元から揺さぶられている現状で、未来を切り拓いていくためには組織の結束が欠かせません。まさに、その役割を担うのが「インナーブランディング」です。
本セッションでは、現在の企業が抱えている課題の整理や、来るべき2021年に向けた企業のインナーブランディングの方向性についてお伝えします。
スピーカーのご紹介
glassy株式会社
代表兼クリエイティブディレクター工藤 太一
数多くの大手企業の採用ブランディングに従事、その中で企業のDNAにこそ持続的な競争優位性があると気付き、インナーブランディングを主力事業とするglassy株式会社を設立し、現職。