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2018.09.24
category ニュース / イベント

2018年9月23日(Sun)、「第1回 全日本アダプティブサーフィン選手権 supported by glassy & Co.」が開催されました(千葉県いすみ市 太東海岸)。今大会は日本初の障がい者サーフィンの大会です。
glassyは冠スポンサーとして、この大会をバックアップ。当日も、社員数名がボランティアとして参加しました。

主催者の「一般社団法人日本障害者サーフィン協会(JASO)」は、日本の障がい者サーフィンにおける代表的な団体です。「障がい者サーフィンの普及」と「障がい者サーフィン競技の発展」を図ることを目的としています。
JASOの代表理事であるテッド阿出川さんは、日本サーフィンのパイオニア。
ご自身も脳梗塞を患ったことから、障がい者サーフィンの普及・発展に尽力されています。
パラリンピックの種目にサーフィンが正式採用されることを目指していく、その1歩目としても、今回の大会に注がれた熱量は並々ならぬものでした。
am 06 : 00
会場入りし、JASOの方や、その他ボランティアのみなさまと協力して設営開始。

am 08:30
平成最後の夏、肌をちりちりと焼く日差しの下、いよいよ開幕!
障がいのクラス別に、ヒート(試合)が行われました。

<ルール説明 >
1ヒート25分、選手たちは時間内に最大12本まで波に乗ることができ、そのうちのベスト2ウェーブが評価対象。スピードやパワー、テクニック、ライド時間の長さを総合的に評価して採点されます。
ボードの上に立つことができる選手もいれば、ひざ立ち、腹ばいでライドする選手も。
波の上では皆1人のアスリートです。
サポーターたちは白熱するヒートを見守り、大会規定に則って過剰な手助けをしません。

一番良い波を掴むため、それぞれがこれまでに積み上げてきたことを
フルに発揮されていました。
自分のスタイルで、かっこよく、そして何より楽しく。
晴天も、風も波も、すべてはボード上の選手たちのためにあったのだと思います。
第1回大会は、こうして携わった方々の笑顔と共に終了しました。
第2回、3回とさらなる進化を遂げながら大会が継続し、よりいっそう障がい者サーフィンが普及していくように、glassyは今後とも自分たちにできることを考え続けてまいります。
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