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Mission & Vision 17 Feb, 2021 GPTW2021年版「働きがいのある会社」ランキングにglassyがベストカンパニーとして選出されました!

#MVV#その他

glassyでは、「Great Place to Work® Institute Japan (以下「GPTW」)」が実施する、日本における「働きがいのある会社」ランキングに参加しています。このたび、2021年版のランキングが発表となり、「小規模部門(従業員25-99人)」において、glassyがベストカンパニーとして初めて選出されました。

今回は、「働きがいのある会社」を目指して、私たちがどのような取り組みをしているのか、その一部をご紹介します。

Gスタ(Good Swell Style、略してGスタ)

『Gスタ』は、glassyのバリュー(大切にしたい価値観)を浸透させるプロジェクトとして2019年11月にスタートしました。glassyのバリューを社員全員が心にとめて日々行動できるように、皆がバリューを体現するってこういう事だよね、という共通認識が生まれるように、“アンバサダー”と呼ばれるメンバーが中心となって、創意工夫あふれる様々な浸透施策を実行しています。

THE DAY

glassyの経営方針を発表する『THE DAY』というキックオフイベントを1年に1回開催しています。『THE DAY』の定義は ①Mission Vision Valueに立ち戻る日 ②今期の戦略と戦術を共有する日 ③仲間の価値観を感じ感謝する日 としています。2020年度はオンラインにて開催しました。

Gフォーラム(Good swell forum)



『Gフォーラム』とはglassyが社内外に起こした「良いうねり(Good swell)」を皆で讃え、分かち合うことを目的としたイベントです。顧客満足度の高い、優れた制作物・事例を選出し表彰することで、glassyが提供するサービス全体のクオリティアップをはかると同時に、社員のモチベーションアップ、ナレッジの共有・蓄積につなげています。2019年から開催し、2020年度は四半期ごとにオンライン開催しています。

オンボーディングプログラム

新卒・中途の新入社員の方にいち早く会社に馴染んでもらうことを目的として、2020年春にスタートしました。“チームglassy”として新しい仲間を歓迎し、全社で育成する風土や成長の機会をつくることをミッションとして活動しています。



企業のインナーブランディング支援を行う会社として、自分たちの会社の中でも様々な施策に取り組んでまいりました。今後も全員で試行錯誤を繰り返しながら、新しいチャレンジを続けてまいります。

【Great Place to Work® Instituteについて】
Great Place to Work® Instituteは、「働きがいのある会社(Great Place to Work®)」に関する調査・評価・支援を行う専門機関です。企業に世界共通の基準でアンケートを実施し、「働きがいのある会社」と認められた企業を各国のメディアで発表しています。
なお「働きがいのある会社」ランキング(Best Workplaces List)は、米国では1998年から「FORTUNE」誌を通じて毎年発表されており、このリストに名を連ねることが「一流企業の証」と受け止められています。調査には、毎年約60か国で7,000社、500万人を超える従業員が参加しており、世界最大規模の従業員意識調査となっています。

【Great Place to Work® Institute Japanについて】
Great Place to Work® Institute Japanは、日本における「働きがいのある会社」の普及を目指し2007年にスタートしました。日本における「働きがいのある会社」ランキングの発表は今回で15回目となります。

【調査内容】
「働きがいのある会社」調査は、GPTWが提唱する全員型「働きがいのある会社」モデルに基づく2種類のアンケートで構成されます。
●働く人へのアンケート・・・選択式設問(60問)・自由記述式設問(2問)・属性認識を問う設問(8問)に、働く人が無記名で回答
●会社へのアンケート・・・企業文化や会社方針、人事施策(採用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワークライフバランス、社会・地域貢献活動など)具体的な取組内容を会社として回答
これらのアンケートを世界共通の基準で評価し、今回のランキングを決定しています。

詳しくはこちら https://hatarakigai.info/